サワラ対策 釣り方 食べ方

今回サワラ対策にリーダーに先糸12号のフロロカーボンを50センチ使いました、特に影響もなく使えました
結びは電車結びでつないでます

サワラカッターには、効果的なようです

しかしアシストフック切れに悩みます
市販品では、おもしろいぐらい切られます

サワラ用のアシストフックは高いので、やはり自作しないとダメなようです

ボーズレスでサワラ用のアシストフックあるんですが、800円とかするし悩みどころ
結局使いましたがアシスト切れありました

サワラも沢山釣れたら嬉しいのですが、処理するのが大変で食べるの考えたら1本で満足なんですが、釣りも上手くなりたいので沢山釣りたくもあります

サワラに呑み込まれやすいジグもサワラカッターされやすいようで、サワラには少し長めのジグでもカッターをふせぐには、いいみたいです

個人的にはサワラには180g Z4かFKジグがよさそう

サワラ釣るやり方

  1. まずリールをフリーで落とす
  2. 着底後すぐに巻き上げ、遅いと見切られます
  3. 4、5回巻いてロッドリフト
  4. また4、5回巻いてリフト
  5. 3回ぐらい繰り返して1に戻る

サワラかかった後のやりとり

  • まずは無理に巻かないでゆっくり巻いて頭をコッチに向かせる
  • 急いで巻くと体力余ってる状態になるので水面で暴れる
  • 最初のツッコミ耐えればすんなり浮いてくる
  • 水面でエラ洗いするので海面下でタモ入れできたら安心
  • とにかくロッドを立てたら負け
  • ドラグは強めで巻くラインテンション緩めない、常に張った状態キープ
  • ラインスラッグだすと、サワラカッターくらうのでとにかく巻く
  • サワラは上にむかって泳いだりするので、引きは強くないけど大きい事も多いので焦らずじっくりタモ入れまで気を抜かない事
  • ランディング後は、必ずプライヤーを使う事

サゴシの抜き上げ方

リーダーまでしっかり巻きこみ魚を横に持っていく、正面にうけるとジグが自分に飛んでくるので身体ごと横にむけて船にあげる

サワラの特徴

この魚の捕食行動は、一度魚に攻撃をして弱らして食べるので歯でラインを切られやすい、食べるのは苦手な魚なのでジグはワンピッチや着底後止めた瞬間、フォールのアタリが多い、とにかくラインスラッグを出したら切られる
Z4ワンピッチこれだけで釣れます、TGベイトは呑まれやすいので使うなら余分なラインをださない事
タチウオ釣りに食ってくるタチウオ捕食してくるので要注意

ワンピッチもサワラはゆっくりのが釣れる

対してワラサは、テンポよくワンピッチになる





サワラの食べ方

刺身は一晩寝かした方がうまい、できたら3日寝かした方がうまい、西京焼き、竜田揚げ、何してもうまい一番好きなのは西京焼き
大きな個体のが油がのって刺身が美味しい事が多い、小さいのは焼いたり揚げたりがおススメ

伊勢湾ジギング日記 志摩沖ジギング 志摩沖キハダキャスティング 

伊勢湾ジギングや、志摩沖ジギング、キハダキャスティングとYoutube動画。 コメントや聞きたい事など答えれる事は返信します。 知識として、タメになるような事は残していきます。 釣行情報や、釣り具などのインプレもあります。 色々な釣りを経験して沢山の魚を釣りたい。 今は、キハダをとにかく追いかけて釣りをしています。色々な船にのります、船によってルールもあるので気になる事は書いてます。

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