フカセ釣りをやってきた僕がよかった所をまとめてきます
手に匂いがつかない
フカセ釣りでは解凍したオキアミや練り餌、サナギなんかを使いバッカンに手を洗う作業があったりするんですが、ジギングはジグの為比較的匂いつかないです
タモをもたなくてよい
フカセ釣りでは堤防からチヌを掬うタモが必要なるんですが、いりません。
しかもタモも船長がやってくれます
魚のいる場所に連れて行ってくれる
フカセ釣りでは魚を集める為、集魚材を撒きます。
コマセにもお金がかかりますし、ジギングでは魚探がある為魚の反応のあるところまでランガンしてくれます。さらに、移動時間にジグの変更することがもでき時間を節約できます
場所取りがいらない
フカセ釣りではシーズンになると、大抵場所の取り合いになります、夜のうちにいかないといいポイントははいれなかったりします
荷物が少ない
フカセ釣りに比べると荷物が軽いです、ジギングのジグも重いですが、フカセ釣りの冷凍オキアミと集魚剤をいれたバッカンに比べるとまだ軽い
同船者と仲良くなる
釣りが好きなモノ同士話も合うし情報が、財産になる事、わからない事など教えてもらえたりもする。
謙虚な姿勢がないと、無理かもしれませんが。
船長の経験や情報がとてつもない
常に魚探、無線、携帯で連絡して魚を追いかけています、アングラーに釣らせようとする姿勢は尊敬する所があります。地合いなどに、なると忙しくて言葉もキツくなったりもしますね。やはり命預かってる責任を感じます
年間通して遊べる
僕のエリアではフカセ釣りは四月のノッコミから十月までの半年ぐらいまでしかチヌは釣れません。オフショアジギングでは、年間通してブリ、真鯛、タチウオ、ヒラメ、カツオ、イサキ、シーバス、トラフグ等なにか釣れます。食べたら美味しい魚ばかりです。
ジギング船もたくさんある
船長もキャラクターも色々あってそれぞれ楽しめる、地域によって集合時間もかわったりもしてますね。
魚が警戒していない
防波堤では、人気ポイントは魚がスレています。毎年釣れる事などあまりなく、去年釣れたポイントもまったくダメになったりもよくあります。船では、魚が回遊してる為、釣りやすいのかな
一匹釣れたらリーダーのチェック
ジギングの魚は大きいのでリーダーが傷だらけがよくあります、色がかわったりは強度落ちるので遠慮なく切ってやった方がよい。
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