現在志摩キハダジギングのサイズが60キロクラスまでつれておりPE3号だと時間がかかるか切られます。
標準としてPE4号です。リーダー80lbです。
PE5号だと不安がないです。もちろん300m以上。
万全のタックルじゃないと負けます。水深150mでヒットして100m走られる事を考えてください。オシアジガー1500では無理です。舐めたタックルで挑まないでください。
ビンチョウマグロだけならPE3号でリーダー50lbか60lbでもよいですが、なにがでるかわからないのが志摩沖です
リーダーはナイロンで10mがおすすめです、フロロは硬すぎてリールの中で絡まります。マグロは船下に入りこむ為5mだと走られてPE船べりカーターくらいます。
フックもスイベルもすべて強化して挑みましょう。スプリットリングも少し開いたら交換です。
一切妥協しない準備して、とれるかどうかだとおもいました。
アタリは、1日しゃくって2回あるかないかです。
数すくないチャンスをモノにする釣りです。
マグロほど、夢ある釣りは中々ないとおもいます。
ちなみに、僕はオシアジガー4000頼みました。
一生に一回あるかないかのチャンスの為に、やれる事は全部やります。
ちなみに、パワーギアを頼んだ理由は巻き取りが101センチなんで、タナの把握がしやすいのとトルク強いのがファイトに有利だからです。
次回のマグロジギングは12月14日予定
むさし丸船長のタックル説明
へいみつ丸船長のタックル説明
0コメント